診療案内
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内科
かぜ、インフルエンザ、花粉症(アレルギー性鼻炎)、腹痛、嘔吐、下痢、便秘、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症) など特に糖尿病治療に関しては、当院内で血糖値・HbA1c値の迅速検査が可能で、採血から15分ほどで結果をお伝えすることができます。内服治療のみならず、インスリンやGLP-1受容体作動薬の自己注射にも対応しています。睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群 (SAS)とは、夜間就寝中に低呼吸または呼吸停止の状態になっている病気です。いびきをかく、日中眠くなるなどの症状がある方は検査を受けられることをおすすめします。最近の研究では、睡眠時無呼吸症候群は高血圧や心臓病、特に心筋梗塞と強い関連が有ることが示されています。重度の方は、持続性陽圧呼吸療法(CPAP)を行うことでリスクを軽減することができます。一般的には簡易検査を外来で行った後、病院に1泊入院して精密検査を行い、脳波・眼電図・筋電図等から診断を行いますが、当院では入院することなく、外来で精密検査を施行することも可能です。循環器内科
高血圧、狭心症、心筋梗塞、不整脈、動悸、息切れ、胸苦しさ、 胸痛、胸部不快感 など循環器疾患とは
心臓や動脈、静脈などの血管を循環器といいます。循環器疾患とは、これらの臓器の状態が悪くなる疾患のことをいいます。高血圧症
心臓に関する病気
● 冠動脈:動脈硬化の原因となる疾患
⇒胸痛、息苦しいなどの症状がでます。
● 不整脈 :
心室性期外収縮、心房性期外収縮、心房細動などの不整脈疾患。
⇒動悸、脈がとぶなどの症状の原因となります。
● 弁膜症:
心臓の中には4つの逆流防止弁があります。 弁膜症はこの弁に異常をきたす病気の総称です。弁が狭くなる病気と、逆流をきたす病気があります。
⇒息切れなどの症状をきたします。
下肢に関する病気
● 下肢閉塞性動脈硬化症:下肢の動脈硬化を原因とする疾患。 歩行すると、ふくらはぎが痛くなるなどの症状が特徴的です。
● 下肢深部静脈血栓症:
下肢の静脈に血栓が詰まる病気。下肢のむくみなどの症状がでます。血栓が剥がれて肺に移動すると息苦しいなどの症状がでます。通常ワーファリンによる血液を固まりにくくする治療が必要です。
生活習慣病 (高血圧、糖尿病、脂質異常症 など)
循環器疾患の原因となり、合併するため多くの知識・経験をもちます。禁煙外来
(健康保険適用で治療が出来ます)
循環器内科では、多彩な症状の鑑別、診断を行っています
下記の症状がある方はお気軽にご相談下さい● 血圧が高い
● 胸が息苦しい
● 胸が痛い
● 胸が圧迫されるような感じがする
● 背中が痛む
● 動悸
● 脈がとぶ
● 息切れ
● 歩くと足が痛くなる
● 下肢のむくみ
● 検診で心電図異常を指摘された
● コレステロールが高い
糖尿病内科
クリニックならではの、細かい血糖管理・生活習慣管理の指導を行います。新規のインスリン導入や適切な糖尿病薬の選択、血糖自己測定 (SMBG)指導など専門的な医療も行います。フットケアも行い、糖尿病性足病変の進展を予防します。アレルギー疾患内科
気管支喘息、アナフィラキシー、食物アレルギー、薬剤アレルギー、その他、内科関連のアレルギー疾患全般を診療させて戴きます。睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査から精密検査 (PSG検査)で詳しく睡眠の状態を診断します。そのうえで睡眠時無呼吸症候群と診断された患者さまには、CPAP (シーパップ)療法を中心とした治療を進めていきます。予防接種
インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン、各種ワクチン など各種検査
特定健康診査、市民健診、企業健診 など当院で可能な検査
- 超音波検査
- 心電図
- ホルター心電図
- 運動負荷心電図
- レントゲン撮影
- 血圧脈波測定
- 血液迅速測定検査
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